ひたすら Vim でコードリーディングに疲れてきたので CGDB を導入.
Homebrew にあったのですぐできた.
エラーが出はいるが正常に /usr/local/bin/cgdb ができており, 問題なく cgdb コマンドを実行することができた.
何でしょうね.
実際のデバッグ作業については以下の記事を参考にした.
上部の画面でブレークポイントの設定やソースコードリーディングを行いながら, 下部の画面ではコマンド入力を行い, 変数の中身を覗いたりできた.
これは PHP の count 関数の中で HashTable 構造体を覗いている様子.
構造体のメンバを参照するときに, s->m でも s.m でも特に変わらないようだ. (マジで?)
連結リストを辿って行くような操作もかなり簡単にできる.
ただ, GNU screen 上で起動すると画面が崩れてしまうので, 仕方なく iTerm2 を別途起動して, そこで実行している.
何とかならないものものか. (CGDB に限らないけど)
VM に入れている Ubuntu 上でも aptitude で簡単にインストールできたので, 環境を用意する手間はほとんど無いと言っていい.
これから活用していきたい.